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現在フリーターをしているけれどもいずれは正社員として就職したいと思っている方は多いはずです。やはりフリーターの場合、どうしても給料は少ないですし、しかも安定していません。

フリーターの履歴書

履歴書の作成

通常就職活動をする時には、履歴書を作成しないといけません。フリーターの人が履歴書を作成する時に、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか?

就職難の現代、2名の正社員の募集枠に100名近くの応募というのも珍しくはありません。そんな中、まず人数をある程度絞り込むために書類選考が行われるのです。それに使われるのが履歴書や職務経歴書などです。

履歴書は、パソコンではなく手書きというのはある意味常識です。(ただし業種にもよります)

人により大きな文字・小さい文字・癖字などがあります。「文字は人を表す」と言われるくらい大切ですので、綺麗に丁寧に書くという事が基本中の基本となります。

また、写真ですが写真店で撮影したものがなどで、3ケ月以内の物を使いましょう。写真店などでは、ある程度修正をしてくれたりもするのです。

極端になってしまうと、実際の本人と違ってきてしまうのですが、ほくろを取るという加工も行ってくれるところがありますので、印象を良くしてくれる写真に仕上げてくれます。一度、写真店に相談してみるのも良いですね。

そして、最近では送付状も同封するのがマナーとなっています。内容的には、志望動機や添付書類など簡潔に書きます。

アルバイトを記載する

履歴書ですが、学歴の他にも、職歴を書くことができます。この職歴ですが別にアルバイトのことについて記載しても一向に構いません。

履歴書に書くことがあまりないので、それを見て自分が正社員に就職することへの不安を抱いてしまうケースが多いと言われています。

そこで自分の今までのアルバイト経験を履歴書の中に記載してみましょう。そうすると、結構自分にはキャリアがあることを知るかもしれません。

アルバイトをしている中で、例えば店長代理のような重要な職を任された経験があれば、それはアピールポイントになります。

店長代理は、店の中でも責任ある立場です。他の店員を引っ張るリーダーのような役割を担ってきたことにもなります。そうすれば、たとえフリーターでも採用する側は興味を持ってくれるのではないでしょうか?

このようにただ単に職歴を羅列するのではなく、その仕事の経験の中でどのようなアピールできる経験を積んだかを考えてみることが重要です。

また履歴書の中に、なぜフリーターになったのかについて説明を添えてみるのもあります。中には、何かやりたいことがあって、フリーターになったと言う人もいるかもしれません。その場合には、夢をあきらめずに頑張ってきたことをアピールしましょう。

そうすれば、一つのことを決めたら、その目標実現のために根気強く続けられる持久力があると評価される可能性もあります。

マイナスになるかもしれないポイントも、表現の仕方に工夫をすることでプラスにアピールすることもできるのです。そのようなことを考えながら履歴書の作成をしましょう。

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