20代の仕事探し【フリーターから正社員へ】

現在フリーターをしているけれどもいずれは正社員として就職したいと思っている方は多いはずです。やはりフリーターの場合、どうしても給料は少ないですし、しかも安定していません。

コネを使って就職する

コネ入社の是非はいかに?

会社に就職するには、一般的には自分で探すかハローワークや就職サイトから紹介された会社に応募して、書類選考や採用試験、面接を受け、無事合格となって初めて入社できますね。

しかし、会社に入社する人の中にはこうした正規のルートからではなく、いわゆるコネによって入社する人もいます。

フリーターの方の中にも、こうした親のコネや友人・知人の紹介(縁故)で就職したいとお考えの方、もしくは実際にコネ入社の話をもらったことがあるという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

コネで入社する場合、書類選考パス、採用試験パス、最終面接のみなど会社によってまちまちですが、一般応募で入るよりも入社までの道のりは確実に楽になります。

フリーターの場合書類選考の段階で落とされてしまう事も多いですし、就活には苦労されていると思います。ですからコネで入社出来る所があるならそれにすがりたいとお考えの方も少なくでしょう。

ただ、世間一般的にコネで入社するというのは響きが悪いというか、あまり良いイメージは持たれないですよね。不公平という意見もあるし、「コネ入社の社員は使えない奴ばかり」という事を言う人もいます。

そうした悪いイメージがあるため、もしコネの話を持ちかけられても断っているという方もいらっしゃるかもしれません。

では、実際のところコネ入社というのは良くない事なのでしょうか。

使えるコネはどんどん利用しよう

コネに対する意見は色々あるとは思いますが、もし誰かのコネで入社できそうなのであればぜひ前向きに検討してみてください。

コネは就職できる大きなチャンスです。就活に苦労しているのなら、そのチャンスをみすみす逃すのは非常にもったいないです。

社会に出たら人脈は非常に大切になります。コネもその一部だと考えると、コネを使って入社する事は個人的にはそこまで悪い事ではないんじゃないかなとも思うんですよね。

それに最終的に採用するかどうかを決めるのは企業ですから、コネがあっても落ちる事はあります。そう考えると100%コネの力で入社する訳でもなく、あくまで選考の過程をショートカットした程度の事と捉えることもできるのではないでしょうか。

それに親のコネはともかく、昔働いていた職場の同僚や上司、友人、知人からの紹介を受けられるということは、それだけあなたに人脈があり、魅力もあるという事です。

普段から積極的に周りの人とコミュニケーションを取らない人はそうしたツテがありませんし、またあなたが他人に紹介できないようないい加減な人物であれば紹介の話は持ちかけられないと思います。

「コネも実力のうち」と考える人もいるくらいですし、使えるコネはどんどん使いましょう。フリーター就活は楽ではありませんから、そうした力を借りることも時には必要ですよ。

コネ入社の注意点

ただし、やはりコネ入社にもデメリットはあります。もしコネを使って就職するなら、あらかじめデメリットについてきちんと理解しておきましょう。

まわりの目が厳しい

やはりコネで入ってくる人に対して不公平感や不満を持つ人は少なくありませんから、仕事でミスをしてしまったり何か問題を起こした時など、ことあるごとに「あの人はコネ入社だから」と陰口を言われてしまうかもしれません。

しかしバリバリ仕事をこなせる人や人一倍情熱を持って仕事に取り組む人なら、周りからの反感をくらうこともないでしょう。

下手なことができない

紹介してくれた人の手前、何かトラブルを起こしたり悪い噂が立つような行動は出来なくなります。「紹介者の迷惑になる事はしちゃいけない」と常に意識してしまうので、そこが気持ち的に辛いと感じることはあるかもしれません。

退職しづらい

もし仕事を辞めたくなっても、コネ入社の場合すぐに退職するのは難しいでしょう。会社にも紹介者にも迷惑が掛かってしまいます。

コネで入社させてもらえるのはありがたいことですが、事前にどんな会社なのか、どんな仕事をするのかなどはきちんと確認しておきましょう。

紹介者がいなくなると立場が危うくなることもある

例えば役員や取引先などの力を持った人のコネで入社してきた場合、仕事が出来なくても大目に見てもらえる(周りの人は怒れない)というケースも多いです。しかしその場合は、後ろ盾が無くなった途端に窮地に立たされることもあります。

ただきちんと実力があり、周りの人達とも上手く関係性を築けていたなら特に心配することはないと思います。

100%入社できるとは限らない

これは意外とよくある話ですし一番気を付けていただきたいのですが、コネがあっても100%採用されるとは限りません。コネで入社できると思い込んで、いざ面接を受けたら不採用になるというケースもあります。

原因は話の食い違いだったり会社側の状況が変わってしまったなど色々とあるでしょうが、こうした事態も考えられるという事です。実際に入社の手続きが済むまでは入社確定ではないという意識は持っておいた方がいいです。

確かにこうしたコネ入社ならではのデメリットはあるのですが、本人の実力次第で解決できる問題も多いです。「コネで入社できた分頑張って仕事に取り組もう」という気持ちでいればコネのデメリットは気にならないのではないでしょうか。

就活中のフリーターの方は、家族や親戚、友人、知人に声をかけ、仕事を探しているという事を積極的にアピールしてみましょう。思わぬ所から良い話を頂けることもありますよ。

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